2023年度 日本臨床音楽療法学会 第十七回大会 ご案内
日本臨床音楽療法学会事務局
大会テーマ :「音楽が臨床音楽に変わるとき」
本年度の日本臨床音楽療法学会大会案内をお届けいたします。今回は2019年以来の関西での集まりとなり、聖徳大学の古平孝子理事を大会長として開催することとなりました。会場は、神戸大学の鶴甲第2キャンパスです。
今回は「音楽が臨床音楽に変わるとき」と題し、音楽療法という臨床の場で生成される音楽について、皆様方と多角的視点から考察する機会になればと思っております。
前半は大会長講演、後半には、医学、音楽療法研究、教育、あるいは演奏表現等、それぞれの視点から音楽療法に携わる先生方(折山もと子先生、北脇歩先生、阪上正巳先生、高田由利子先生)とご一緒に、シンポジウム「音楽が臨床音楽に変わるとき」を企画しております。
また、前日の10月21日(土)午後には、プレセミナーとして「即興演奏ワークショップ」も予定しております。ワークショップには非会員の方も出席可能ですので、奮ってご参加ください。詳細は後日ホームぺージに掲載いたしますので、ご予定いただければ幸いです。
皆さまのお越しを、心よりお待ち申し上げております。
記
大 会 長 : 古平孝子(聖徳大学)
実行委員長 : 岡崎香奈(神戸大学)
日 時 : 2023年10月22日(日)
9時~17時(予定)
会 場 : 神戸大学鶴甲第2キャンパス C111教室(ホール)(1階)
(神戸市灘区鶴甲3-11)
参 加 費 : 3,000円 (会員のみ)
プログラム : 午前 ・一般演題 (詳細についてはホームページをご参照下さい)
午後 ・大会長講演「音楽が臨床音楽に変わるとき」
・シンポジウム(シンポジスト予定 五十音順)
折山もと子(実践音楽研究*音のアトリエ主宰/筑波大学
附属病院他非常勤)
北脇歩(同志社女子大学)
阪上正巳(国立音楽大学)
高田由利子(札幌大谷大学)
主 催 : 日本臨床音楽療法学会
※
日本臨床音楽療法学会ならびに日本臨床音楽研究会の会員は、会員区分の別なく大会への参加が可能です。詳細は、ホームページに掲載(当学会の概要→会則のページ)されていますのでご一読下さい。これから会員になっていただいても、間に合います(入会金:2,000円、年会費:種別による)。
入会方法については、学会ホームページをご参照ください→ https://nichirinon.jimdo.com/
連絡先: 日本臨床音楽療法学会事務局 Eメール: nichi-rin-on@krd.biglobe.ne.jp